パイロットフィッシュ大崎 善生 角川書店 (2004/03/25)Amazon.co.jp で詳細を見る 中年エロ本編集者の山崎。19年ぶりにかかってきた由起子からの電話。現在の自分を作り上げてきた過去の物語が少しずつパッチワークされている。 山崎と由起子の出逢いのシー…

止めます。

すべてのラブソングの歌詞を自分に置き換えて聴いてしまうので、どれもこれもがっつり心にしみすぎて決められません。

一人きりでひとしきり泣いて、その後スッパリ諦めます。醜いことが何よりも一番嫌いなので。

私には縁がないものと思っていたし、自分が誰かと結婚して生活を共にするということを今まで想像せずに生きてきたので、そういう意味ではなかったと思います。今は機会があればしてもいいかなと思ってますが、身の回りに離婚経験者が多いので私の中で結婚＝…

わりに長く生きておりますが、人生において異性に告白というものを一度もしたことがありません。100％待ちます。待っても音沙汰がなかったら想いが通じなかったと思って諦めます。

好きになった人がタイプってことだと思いますが、あまり意識したことがないしたぶんそれらに一貫性はありません。

１：常識があって ２：空気が読めて ３：私のことを大切にしてくれれば あとは求めるものなんてありません。むしろ求めだしたらたぶん際限がない。

生まれて初めて「これが一目惚れってやつか…！」と自覚したのは16歳の春に一度きりです。ちなみにその人には想い（というか念）が通じたらしく後日電話で告白されたのですが、あまりに信じがたいミラクルだったために「人違いですよ」と言ってしまいました。…

います。

id:kotokoから回ってきました。某SNS恋コミュ初期メンツとして責任を持って答えたいと思います。ただ、『堕天使キャバクラバトン』っていうネーミングが意味不明です。なんすかそれ。 あと、リアルでお会いしたことのない方々には微塵も興味がないかもしれま…

黄色いドゥカと彼女の手原田 宗典 沢田 としき 角川書店 (1991/09)Amazon.co.jp で詳細を見る『時々、風と話す』の続編なのかな？ まあ同じような感じの短編集ですが、私は前作の方が好み。っていうかこっちは男女のアレやコレは少なめです。後半はまったく…

時々、風と話す原田 宗典 沢田 としき 角川書店 (1989/12)Amazon.co.jp で詳細を見るバイクをテーマにした、男女の織り成す様々な物語の短編集。 そういえば何年も前に、この人の『優しくって少しばか』という本を読んだことがあって、確か良かった気がする…

ロバに耳打ち中島 らも 双葉社 (2005/07)Amazon.co.jp で詳細を見るたまたまぽっかり時間が空いてしまったので、急遽書店にて調達。さくっと読めそうな軽い本がよかったのだけど、これはその主旨にぴったりだった。何かの雑誌に連載してたコーナーが本になっ…

ダ・ヴィンチ・コード (上)ダン・ブラウン 越前 敏弥 角川書店 (2004/05/31)Amazon.co.jp で詳細を見るダ・ヴィンチ・コード (下)ダン・ブラウン 越前 敏弥 角川書店 (2004/05/31)Amazon.co.jp で詳細を見るルーブル美術館で殺害されたジャック・ソニエール…

特にどうということもないのでパブリックに戻します。